東京の「サクラの開花」は、3/25前後と言われていますね!ここ数日、暖かい日と寒い日を繰り返しておりますが、いよいよ春本番ですね。
studio近くでも靖国神社、小石川後楽園、外濠公園、東京大神宮など名所がありますね♪♪

この時期は、春の花粉症の真っ只中です。スギのシーズンはそろそろ終わり、スギ花粉症の方はひと安心かもしれません。
さて、桜の季節を迎えると、今度は「ヒノキ花粉」に注意です。
スギとヒノキ花粉は形もよく似ていますので、スギに反応する人はヒノキにも反応しやすいと言われています。

□ピラティスは自律神経を整えて症状を緩和する
本来であれば体の中に異物が入ってきた際に働く免疫反応ですが、花粉症はこの免疫反応が過剰となり、生活に支障が出ている状態です。
近年は花粉量増加や体質変化により子供から大人まで発症する人の割合は増加傾向、また食生活の変化による体質変化で発症する人が増えていると言われています。
さらに、自律神経のバランスが乱れることも大きな発症・症状悪化の原因と言われています。
自律神経は身体を活発に動かす際に働く交感神経と、身体を休める時に働く副交感神経の2つあります。
通常はこの2つがバランスを取り合っていますが、ストレス、不規則な生活、睡眠不足、ホルモンの乱れなどはこのバランスを崩す原因となります。
自律神経のバランスが崩れると花粉症の症状を悪化させてしまう可能性があります。これは自律神経の副交感神経が過度に優位になってしまうことが影響しております。

▶▶ 自律神経を整えましょう!
自律神経を整える効果の高いピラティスを取り入れると、花粉症の諸症状の軽減が期待できます。
ピラティスで行う胸式呼吸は自律神経に働きかけ、バランスを整える効果があります。
ピラティスの呼吸は深くゆっくりと行うため、脳への血流量を増やし酸素量が増え、集中力がアップしたりスッキリした精神状態にさせます。
こうして呼吸を意識しながらエクササイズを行うことでストレスや不安感を軽減させ自律神経を整えます。

▶▶ 睡眠前にも”睡眠の質”ケアを!
花粉症の諸症状は寝つきが悪くなったり、何度も起きてしまうといった睡眠の質の低下を招きます。
睡眠の質を上げるには「幸せホルモン」としても知られるセロトニンが重要です。
ピラティスはその動きにストレッチ効果がある上、筋肉の緊張と弛緩を一定のリズムで繰り返しますが、こうした動きはセロトニンの分泌を促進します。
セロトニンは夜にかけて「睡眠ホルモン」であるメラトニンとなり、これが入眠を促すため睡眠の質の向上に効果が期待できます。

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