こんばんは、KANAです。
4月から新生活が始まり、忙しい毎日を送っている方も多いのではないでしょうか?今日はマインドフルネスとヨガの関係についてお話しします。
マインドフルネスとは、最近企業でも取り入れられている脳の休憩法です。アップルの創業者スティーブ・ジョブズが実践していたことでも有名です。
私たちの脳は絶えず様々な働きをしています。
例えば1人でご飯を食べている時、箸を使い口にご飯を運びながら”職場でミスしたこと”を考え、食べ物を咀嚼しながら”食べ終わったらお風呂に入ろう”と考え、噛み終えたものを飲み込みながら”恋人や家族とのエピソード”を振り返る。知らず知らずのうちに脳はマルチタスクをこなしています。
それは物事を効率よくこなすために、一見良いことのように思いますが、脳を酷使してしまうことに繋がりかねません。疲れた脳は機能が低下し、ミスが増えたり、いいアイディアが浮かびにくくなったり、やる気の低下にも繋がります。
そんな脳を休める方法がマインドフルネスです。背筋を伸ばして座って深呼吸し、ただその時を味わうことに集中する。他の考えが浮かんでくる自分に気がついたら、また戻るをくり返します。まずは5分!マインドフルネスを日々の生活に取り入れてみてください!
ただ、なかなか、その時を味わうというのは難しいもの。いざ座ってみるとたった5分がすごく長く感じます。
…ここでヨガの登場です✨ヨガはポーズを通して、”今この時”の体や呼吸に集中するもの。目的は違えど、一種のマインドフルネスともいえるでしょう。
そして、ただ座っているよりも、動きの中での方が集中力が高まりやすいという方も少なくありません。
ぜひ、ヨガのクラスに参加して、日々の生活中で頑張っている脳の疲れをふき飛ばしましょう!
かなり長くなってしまいましたが、もし最後までお付き合いいただけた根気強い方がいましたら、とても嬉しいです😊笑
それでは、またスタジオでお会いしましょう!おやすみなさい🌙
KANA