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土曜日モーニングチャージピラティス担当のYurikoです。
この夏はデンマークへ10日間行ってきました!
学生の頃に1年間、デンマーク体操という体操を学びに留学した経験があり、今回は現代のデンマーク体操を体験しに行ってきました♪
(デンマーク体操については別のブログでお話しようと思います。)
4年ぶりに海外へ行ってみて日本の良さを改めて感じました。
①まずは食事。
デンマークでは毎食パンやチーズ、生野菜などが基本で、味噌汁や出汁など身体を温める食事が少ない気がします。そのため胃が冷えたり、代謝が落ちている感覚がありました。一方日本では焼く、煮る、揚げる、炒める、炊くなど様々な調理法があり食材を違う表情で味わえるのが素晴らしいと感じました。
②水回りの綺麗さ
“空港のお手洗いはその国を表す”という表現がありますが、その通りだと思います。今回訪れたデンマーク、そして乗り換えで行ったタイと比較すると、羽田空港はお手洗いの機能が備わっているだけではなく空間の余裕、掃除が行き届いている清潔感などが当たり前ではないことに気がつきました。
③接客の丁寧さ
デンマークでも店員さんはフレンドリーで明るく挨拶をしてくれますが、日本の接客は更にその上を行くと感じます。例えば、長蛇の列ができた時にお客様をなるべく待たせないように工夫したり、物を受け渡す時に丁寧だったり。”相手の気持ちに寄り添う”ということが自然にできる国民性なのかなと思いました。
今回は日本の良さについてまとめてみましたが、次回はデンマーク体操について書いてみようと思います!
また来週、Sanare pilates & conditioning 東京飯田橋のレッスンでお会いしましょう!