reception担当のyoshieです。
ピラティスでは、身体の機能的で効率的な使い方を学んでいきます。 ニュートラルは、身体にとっての「中立、中間」という意味。
ニュートラルのポジションを意識するの難しいですよね！
仰向けのポジションでニュートラルをチェックしていきましょう♪
仰向けのポジションでは
「頭・胸・骨盤（仙骨）」がマットにつき、「首・腰（腰椎）」はマットから浮きます！
腰の浮きは、「おへその裏あたりに手を入れて”手のひら一枚分くらいが入るのが目安”になります」
このS字カーブを保った中で、体幹を支えられるようにコントロールしていきます。
でも、感覚掴むのは難しいですよね。。
骨盤の上で三角形を作る上の図のように、骨盤の上に両手をのせてみましょう。
この時に手の腹が「腰骨（ASIS）」、中指は「恥骨」に当たるようにして、手で三角形を作ります。
「腰骨」と「恥骨」を結ぶ3点が床に対して水平にある状態が骨盤のニュートラルの指標になります。
ピラティスをしていくうちに、自然に背骨の柔軟性が上がり、ニュートラルに入りやすくなります。
身体に負担がかからず、むしろ、身体全体が調和して動いてくれるポジションになります。
ご自宅でピラティスをする場合も、まずはニュートラルを意識してみましょう。
ニュートラルを意識して呼吸を数回繰り返してから、各ポーズを実践しましょう♪♪
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